お知らせ
第7回7月16日(土)の学習会のお知らせ
“快適な生活”を求める上で「健康であること」の必要性は誰もが知るところです。しかしながら、生活習慣病やメンタルヘルスといった健康問題が依然として解消しないことが示している通り、健康であることの必要性を分かっていても、健康行動を起こせないのが実情です。知っていることと行動することとの間には大きな乖離があり、知識の獲得だけでは必ずしも健康行動を促すには至りません。このような背景をもとに、幾つもの行動変容理論が研究されてきました。これらの理論を駆使することによって、健康行動への変容を促進することが可能となります。今回は、演習を通じて、代表的な行動変容理論を学んでいきたいと思います。