「健康教育士のためのサマーセミナー」
年に1回、健康教育士のためのサマーセミナーを開催。
「実践健康教育士養成」連続講座
「実践健康教育士」の資格取得に必要な単位が取得可能。
※12単位以上取得(必須 6単位含む)
「専門健康教育士養成」
※指定健康教育者(大学院修士・指導教員)の指導で、健康教育関連分野の研究(修論)をまとめる。
⇒ 指定健康教育者による18単位以上認定(フィールドワーク必修4単位含む)
⇒ 認定試験
※指定健康教育者:27名(平成18年度末)
1単位:3時間
「健康教育者のためのスリーディセミナー」
第1回(平成14年8月1日~3日)
1)講義とグループ討議:健康教育原論と疫学手法
2)講義とグループ討議:カウンセリング技法
第2回(平成15年8月5日~7日)
1)講義:ヘルスプロモーションとライフスキル
2)講義:ライフスキルのための調査技法
3)ワークショップ:調査のための企画・立案~実施-評価・解析法
第3回(平成16年8月6日~8日)
1)講義と実技:筋力トレーニングの基礎と実際
2)講義:スポーツマーケティング
3)ワークショップ:筋力トレーニング普及のためのスポーツマーケティング手法の活用
第4回(平成17年8月3日~5日)
1)講義・演習:ヘルスプロモーションと各職種間のコラボレーション(協働)のための情報の収集・整理と活用
2)ワークショップ:地域・学校・職場のヘルスプロモーションと各職場間のコラボレーション(協働)の進め方
第5回(平成18年8月5日~7日)
講義・演習:健康教育プログラムの評価~食育プログラムの実践における評価の考え方~
第6回(平成19年8月24日~25日)
講義・演習:生涯を通してのフレイル予防~子どもからのフレイル予防と継続プログラムの作成~
実践健康教育士養成のための「卒前認定コース」
※実践健康教育士の取得単位:12単位
※「卒前認定コース」機関(大学)において、8単位を履修し、残り4単位については、卒後において本養成機関が主催する講習会において取得する。
12単位取得後、5年以内に1年以上の健康教育の実践活動を行う。
※卒前認定コースの機関指定を受けるには、本養成機構が指定する実践健康教育士のための科目について、当該機関の提供科目による読みかえ等に関する資料を提出し、本養成機構の認定委員会の承認を受ける。当該機関に指定健康教育士がいることが望ましい。