令和4年度の定例学習会のスケジュールをホームページ(https://www.jheo.org/?page_id=556)にてお知らせいたしておりますが、
第13回学習会が近づいてまいりましたので、参加確認のご案内をさせて頂きます。


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 理事・正会員の皆様は、可能な方は学習会のご参加の前に、本ページへの新規登録(無料)をお願いいたします。登録をいただくと、今後、当機構への実績報告や限定記事の閲覧などが可能になります。
 ※ご登録頂かなくても講習会への参加が可能です。また一般の方もご登録いただければ、今後当機構からのお知らせが届きますので、健康教育やスキルアップ、ヘルスプロモーションにご興味ある方は、ぜひご登録(無料)ください。ご不明な点は、事務局までお問合せください。

第13回 JHEO学習会

テーマ: セルフマネジメント支援について-自己効力感を高め、エンパワメントするために-
日時:2023年1月21日(土)10:00−12:00
場所:オンラインzoom
申込:https://www.jheo.org/?page_id=556
  ※見学希望の場合は、招待者名をご記入ください。
講 師:安酸 史子(関西医科大学看護学部教授)
要 旨:65歳以上の高齢者人口は2035年には33.7%と実に3人に1人が高齢者という超高齢社会に突入します。超高齢社会では、老いても病があっても、自立して生活できる時間を長くすることが必要となり、一人一人の「セルフマネジメント能力」を高める支援がますます重要になってくると考えております。老いても病を持っても、自分らしい生活をするため、自分らしく生きるため、自分らしく生活を楽しむための援助をするのがセルフマネジメント支援です。私は、セルフマネジメント支援を「症状マネジメント」「データマネジメント」「ストレスマネジメント」に分けて、提唱しています。今回は、糖尿病患者さんに対する具体例をもとに一緒に考えてみたいと思います。セルフマネジメント支援によって患者さんが自己効力感を高め、エンパワメントすることを目指しています。

準備するもの:メモ帳・筆記用具

2022年度の学習会開催スケジュール

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